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執筆者の写真shimonoogo

英語でワイシャツとは言わない



こんにちPOWER!! POWER英会話のシモンです。



I basically wear a dress shirt when I teach lessons or shoot videos.

(私は基本レッスンをする時とか動画撮影する時は白のワイシャツを着ます)



But recently it's really hot in the summer so I wear an Aloha shirt.

(でも最近夏はめっちゃ暑いのでアロハシャツを着ています)



いつも「なんで日本ではワイシャツと言うのかな?」と思っています。



日本語の日常会話では「ワイシャツ」という言葉がよく使われますが、



実はこれは和製英語です。



英語圏の人々には「ワイシャツ」という言葉は通じません。



まずはワイシャツの由来を調べてみました。



ワイシャツの由来


「ワイシャツ」という言葉は、英語の「white shirt(ホワイトシャツ)」に由来しているそうです。



もともと白いシャツが主流だったことからこのように呼ばれるようになったそうです。



しかし、時代が進むにつれてシャツの色やデザインが多様化し、



現在では白いシャツに限らず、あらゆる色やパターンのシャツが「ワイシャツ」として認識されています。



英語での表現


英語では、ワイシャツに相当する表現として「dress shirt」が一般的に使われます。



「dress shirt」は、フォーマルまたはビジネスの場で着用するシャツを指します。



つまり、日本語でいう「ワイシャツ」は英語では「dress shirt」に該当するのです。



例えば、


  • 「今日はワイシャツを着て仕事に行く」 「I am going to wear a dress shirt to work today.」



このように「dress shirt」を使うと、英語圏の人々にも正確に意味が伝わります。




その他の関連用語


ワイシャツに関連する他の用語もいくつか覚えておくと便利です。



  • シャツ (Shirt): 一般的に上半身に着る服の総称です。「シャツ」と言うだけで、カジュアルなTシャツからフォーマルなドレスシャツまで幅広く含まれます。



  • オックスフォードシャツ (Oxford shirt): カジュアルでありながら、ビジネスカジュアルの場でも適したシャツです。生地が丈夫で、通常ボタンダウンの襟が特徴です。



  • ボタンダウンシャツ (Button-down shirt): 襟先にボタンが付いたシャツで、カジュアルからビジネスカジュアルまで幅広く着用されます。



まとめ


「ワイシャツ」は和製英語であり、英語では「dress shirt」が最も近い表現です。



英語圏の人々とコミュニケーションをとる際には、この違いを理解して正しい単語を使うことが重要です。



次回、英語でシャツについて話すときには「ワイシャツ」ではなく、「dress shirt」と言うようにしてみてください。


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